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症状対応
3.症状対応
ベース施術は定められた手技の型があり、お客様の症状、状態に合わせて回数、力加減を調節して行うものですが、さらにベース施術に加え、症状、状態に合わせて、「二千年来の歴史を持つ中国の伝統的医療法である推拿を日本医療整体学院が独自の臨床データをもとに編み出した"応用
・実践・疾患別手法"を基にしている楽歩人の『
症状・状態別施術』」を施すことでさらにお客様の症状・状態に合わせた、高い施術効果が期待できる手技となります。 主に、
その1 経穴・経絡施術
東洋医学では
経絡という生命活動を支えるエネルギーである気と血の道があるといわれています。経絡の上に点々とあるのがツボ(経穴)です。
ツボ (経絡)を身体の状態・症状に合わせて適宜選択し、刺激することで症状を正常に近づけるサポートを致します。
その2 筋硬結へのアプローチ
筋肉は継続的にストレスを受け続け、さらに処置がなされない場合などに筋硬結(≒はり、こり)が出来てしまいます。硬結部位を探し、その部位に
安全な手技・力加減を選択し、施すことで正常な状態へ近づけていきます。
その3 筋膜へのアプローチ
筋膜には深層より、
1.筋繊維を覆っている筋内膜、
2.筋束を覆っている筋周膜、
3.筋肉を覆っている筋外膜と三種類あります。
これら筋膜は身体の深層〜浅層、頭から手足のつま先まで存在し、個々の 筋、筋群、周囲組織を隔離したり、筋の保護膜としての役割を果たしたり、他 筋の起始、停止となったりとしています。
緊張している筋膜を探し、お客様に合わせて、やさしくゆっくり手で触れ、緊張を緩めることで、筋肉の緊張も和らぎ、関節の可動性も向上します。
このアプローチには
心地よい気持ちよさがあります。
その4 リンパ液の流れを良くする
リンパを説明するのに血液の話は不可欠です。
血液は心臓から押し出され、 動脈、毛細血管、静脈を巡って再び心臓へ戻ります。人の血液は閉鎖された血管系の中を流れておるといわれています。
しかし、細かく見ていくと、血液の成分の一部は毛細血管から組織液の中 にしみだしふたたび毛細血管には戻りません。
それではどうなるかというと 、
全身の組織の中に広がっている(毛細)リンパ管にその隙間から流れこみます。流れこんでリンパ管を流れる液体はリンパ液です。
リンパ管は合流を繰り返して(リンパ節は関所のような役割を担う)序々に太 くなり、最後は鎖骨の下あたりで静脈に注ぎます。
リンパ液の成分ですがが、 血液の成分の一つである血漿(けっしょう)とほぼ同じで、塩素、ナトリウムな どのイオン、ブドウ糖やアミノ酸といった有機物、そして様々なタンパク質からなっています。
リンパ液は血漿に比べてタンパク質は少なめで、また、リンパ球が含まれて います。 リンパ管のところどころにはリンパ節があります。
リンパ節は股の付 け根、腕の付け根といった体幹に入るあたりに多く集まっています。頸部にも 多く集まっています。リンパ節はリンパ液を濾過するフィルターのような働きをします。
免疫反応をおこなうために異物を処理する細胞やリンパ球が多く集まっていま す。風邪を引いたときにリンパ節が腫れるのは整体内に侵入した細菌や有害
物質を血液循環中に入れないために頑張っているからです。
「リンパ」は生体内に迫る外敵を攻撃し、また免疫作用を発揮し、生体の 防御をおこなっています。
楽歩人の施術には
(毛細)リンパ管に近接する軟部組織(主に筋肉)の異常を正常に近づける施術も含まれていますので、リンパ液の流れを良くすることを助けます。